一般歯科とは
一般歯科とは、小児歯科や矯正歯科、口腔外科など特殊な歯の治療以外の通常の患者さんが通院した際に受ける歯科治療(虫歯や歯周病の治療など)のことです。
保険の適用範囲内で治療が行われることが多いため、保険診療を一般歯科と呼ぶ人もいます。
(休診日:月曜・日曜祝日)
一般歯科とは、小児歯科や矯正歯科、口腔外科など特殊な歯の治療以外の通常の患者さんが通院した際に受ける歯科治療(虫歯や歯周病の治療など)のことです。
保険の適用範囲内で治療が行われることが多いため、保険診療を一般歯科と呼ぶ人もいます。
虫歯は歯垢(プラーク)の中にいるミュータンス菌が出す酸によって、歯が溶けてしまうことが原因でなってしまいます。
虫歯が進行すると歯の内部の神経組織にまで達し、とても痛みが出ます。
虫歯の進行が浅い場合は、歯の弱った部分を削って詰め物を して穴を塞ぐ治療をします、神経まで達する場合は、神経の除去など歯の根の中の消毒、最悪の場合抜歯が必要になります。
虫歯の症状は、一般的に「C0」〜「C4」という段階に分けて呼ばれます。
「C」とは「カリエス(=虫歯)」の頭文字です。症状や虫歯の場所、医院によって治療法は異なります。
歯周病とは、歯周組織が歯垢(プラーク)に含まれている『歯周病菌』に感染し、歯肉が腫れたり、出血したり、歯が抜けてしまう歯の周りの病気です。
歯周病の初期段階では自覚症状がほとんどないので気付いている人が少なく、実際には日本人の成人の約80%が
歯周病(歯肉炎 or 歯周炎)にかかっているといわれており、日本人が歯を失うもっとも大きな原因のひとつとなっています。